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  1. ホーム
  2. グランディハウスの住まいづくりの特徴
  3. 構造

TECHNICAL

豊かな未来につながる
暮らしをつくる

グランディハウスは、
お客様にお届けする全ての住まいに
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準の
高断熱建材や、高効率な次世代の省エネルギー設備を採用。
冷暖房費を抑えると同時に
CO2排出量を削減することに取り組み、
さらに、環境に配慮した循環型素材を積極活用しています。
自然と調和した家づくり、街づくりで、
私たちの暮らしに、目には見えない快適さと、安心を。
私たちの地域や環境に、やさしさを。
ここから、より豊かな未来を広げていくために。

性能評価
自然災害が多いこの国で
家族の未来と資産を守る品質。
すべての建物に「日本住宅性能表示基準・評価方法基準」によって定められた表示方法による自社性能評価を実施しています。
耐震性
耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)
地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ
耐震性
耐震等級(構造躯体の損傷防止)
地震に対する構造躯体の損傷(大規模な修復工事を要する程度の著しい損傷)の生じにくさ
耐風性
耐風等級(構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止)
暴風による力に対する構造躯体の損傷の生じにくさ及び構造躯体の損傷(大規模な修復工事を要する程度の著しい損傷)の生じにくさ
耐久性
劣化対策等級(構造躯体等)
構造躯体等に使用する材料の交換等大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策の程度
維持管理・
更新への配慮
維持管理対策等級(専用配管)
専用の給排水管・給湯水管及びガス管の維持管理(清掃、点検及び補修)を容易とするため必要な対策の程度
温熱環境
1次エネルギー消費量等級
1次エネルギー消費量削減における対策の程度
温熱環境
断熱等性能等級
外壁、窓等を通して熱損失の防止を図るための断熱化等による対策の程度
住宅性能
表示制度
住宅性能表示制度は、消費者が良質な住宅を安心して取得できる市場を形成するために、平成12年(2000年)4月1日施行(改正:平成28年4月1日)された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づく制度です。消費者が住宅の性能を比較できるよう、国土交通省が住宅の性能(構造耐力、省エネルギー性、耐久性等)に関する表示の適正化を図る共通ルールを「日本住宅性能表示基準」「評価方法基準」によって定めています。


※エリアまたは各建物の仕様により、等級が異なる場合があります。

耐震性
続く安心と快適。
永住を叶える構造体。
大切な家族と資産を守る、強靭な構造体。
最新のテクノロジーを採用し、もしもの時に備えます。
詳細はこちらへ
  • コンピューターで構造計算
    建物の構造バランスが悪いと強い家はできません。コンピューターで構造計算し、有資格者がチェックすることでバランスに優れた住まいが実現します。
  • 木を超えた木
    柱などの構造部には安定した品質・強度を持つ構造用集成材を使用。選定された構造部材を加工し製品化することで、安定した構造体をつくります。
  • ジョイントストラクチャー
    柱・筋交い・土台などの主要接合部は構造計算に基づく金物で一体化し、柱・梁などは専用金物で緊結。金物には耐久性を高める防錆処理が施されています 。
  • 耐力壁の配置
    耐力壁の量と位置のバランスをコンピューターでチェックし、重さの中心(重心)と強さの中心(剛心)の差を小さくして外力の影響を抑えます。
  • ベタ基礎工法
    ベタ基礎工法を標準仕様としています。一般的な布基礎と比べて一体性が高く、建物の荷重を面で受けるため、安定性・耐震性に優れています。
  • 進化した木造軸組工法
    日本の伝統工法である木造軸組工法をベースに、2×4工法の利点を融合。木造軸組工法が持つ強さに2×4工法の面構造をプラスすることで、地震や台風による外力を受け止め分散する画期的な工法です。
  • 高精度プレカット
    構造材は当社グループの工場で生産管理された高精度プレカット材。手作業のくるいを排除し、オートメーション化で安定した精度を保ちます。
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性能の高さの秘密を詳しく掲載しています!
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断熱性
四季を通して快適な暮らし。
優れた断熱性。
快適性の決め手となる、温度環境。四季を通じて、
「家の中が一番心地よい」を実現します。
※分譲地または各建物によりメーカー及び仕様が異なる場合があります。
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断熱構造
天井の断熱
高性能断熱材「セルローズファイバー」

新聞古紙をリサイクルした天然木質繊維を原料としており、地球環境や室内環境に優しい断熱材です。断熱性能はもちろん、防音性・吸放湿性にも優れています。
※天井の断熱材は一部グラスウールの場合があります。

壁の断熱
高性能グラスウール

高性能グラスウールは、通常のグラスウールよりも空気を閉じ込める繊維の直径が細く本数が多いため、断熱効果がさらに向上しています。

床下の断熱

高精度でプレカットされた断熱性の高いポリスチレンフォームをすき間なく敷き込み、床下からの冷気を防ぎます。

高性能押出法ポリスチレンフォーム

熱の伝導・輻射・対流を、ひとつひとつの気泡の中に閉じ込めることで高い断熱性を発揮。防露性も高く、建物の耐久性を向上させるJIS規格適合の高精度断熱材です。

高断熱窓
遮熱高断熱複層ガラス
(Low-E複層アルゴンガス入)
室外側ガラスにコーティングした特殊金属膜が夏の日差しを約60%カット。
冷暖房効率を高め、紫外線もカットします。また、中空層には空気より熱を通しにくいアルゴンガスを封入し断熱性能を高めています。
断熱玄関ドア
断熱仕様(K2仕様)
外気の影響を受けにくく、屋内の快適な空気を逃さないので冷暖房のロスを抑制。気密性・水密性にも優れ、埃や雨の侵入も抑えます。
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耐久性・耐候性
いつまでも安心して暮らせる、
耐久性と耐候性の高い住まい。
日本の厳しい気候にも耐えられる高い耐久・耐候性と、
快適に暮らすための工夫が備わっています。
※分譲地または各建物によりメーカー及び仕様が異なる場合があります。
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  • ダイライトMS
    高い耐震・防火性能に加えて、腐りにくく、白蟻にも強さを発揮する外壁耐力地下材です。
  • 基礎パッキング工法
    土台と基礎の間にパッキンを敷き込んで換気効率を高め、結露による腐朽を抑制します。
  • 防腐防蟻処理
    土台などの主要部材には、防腐防蟻剤を深浸潤処理し、腐朽や白蟻から構造部材を守ります。
屋根材
  • 30年相当の経過でも色あせ、変色がほとんど生じない、耐候性の高いグラッサコートを表面にコーティングした屋根材を使用。重量が陶器瓦の1/2以下と軽いので、減震効果もあり、安心です。
外壁材
ロングライフ住宅の実現に向けた外壁の防汚性と耐候性を重視。先進のテクノロジーを備えた美しく長持ちする外壁材を採用しています。
  • プラチナコート
    色あせ・日焼けに強い超高耐候性を実現し、長期間にわたって美しい外観を維持します。
  • マイクロガード
    空気中の水分子を取り込み、汚れを浮かせて、雨で汚れを洗い落とします。
  • 光セラ
    紫外線が当たると、汚れ分解力・超親水性・大気洗浄力を発揮します。
※分譲地または各建物によりメーカー及び仕様が異なる場合があります。
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構造躯体
見えないところこそこだわる
構造部材と技術。
緻密に築き上げた構造躯体が、地震や災害に立ち向かい、安心を支えます。
詳細はこちらへ
クリックでどこの部位かがわかります。 タップでどこの部位かがわかります。
  • 1
    タル木止め金具
    タル木と桁・棟を強固に緊結します。屋根や軒裏にかかる風圧力に対応するため、すべてのタル木に取付けています。
  • 2
    屋根裏換気
    夏の屋根裏は暑い時には60℃近くに達します。温度上昇を緩和するため、屋根裏面積の1/250以上の換気量を確保します。
    3
    透湿・防水シート
    外部からの雨水の浸入を防ぎ、壁内の湿気を通気層に排出する透湿性の高い防水シートを採用しています。
  • 4
    羽子板ボルト
    プレス加工による一体化形成(溶接レス)されたことで、通常の羽子板ボルトより強度の安定化を図ることが可能となりました。
  • 5
    EW構造材(エンジニアリングウッド)
    主要構造部材の柱や梁などには、ムク材に比べて約1.5倍の強度や耐久性に優れたエンジニアリングウッドを採用しています。
    6
    構造用耐力面材(ダイライト)
    優れた耐震性に加え、無機質素材のダイライトは不燃材料に認定された防火性能を持ち、優れた透湿性・防腐性・防蟻性も備えています。
  • 7
    柱頭・柱脚金物
    構造計算に基づき、全ての柱に柱と土台・柱と梁の緊結を強固にするために金物を取付けし、耐震強度を高めています。
  • 8
    ホールダウン金物
    構造計算に基づき、地震等によって水平に大きな力がかかる柱に、柱が浮き上がろうとするのを防止するために柱と基礎・柱と梁を強固に緊結するために取付けています。
  • 9
    筋交いプレート
    建物の倒壊や変形を防ぐための筋交いが最大限に力を発揮できるように補助する金物です。また、鋼板がL型に成型されているためホールダウン金物との干渉もありません。
  • 10
    1・2階構造用床合板
    1・2階床は土台や梁などに直接24mmの構造用床板を張って強固に結合した剛床。2階床は通常の根太工法より約3倍の高床倍率を有します。
  • 11
    座掘り機能付座金
    土台への座掘り機能がついた座金を採用する事で、不要な断面欠損を軽減し、土台と基礎との密着性を高めています。
  • 12
    鋼製束
    1階の床組みで、大引き材を支える金物です。木材の乾燥や収縮による床鳴りや不陸を防ぐために、高さの調整が容易にでき、腐食に強く防錆性にも優れています。
  • 13
    基礎構造
    基礎構造は、住宅の底面全体に鉄筋コンクリートを流し込んだ『べた基礎』の構造としています。大きな面で住宅を支え、荷重を分散することができるため、耐震性が高いのが特徴です。また、床下の地面をすべてコンクリートで覆うため、湿気が建物に伝わりにくく、木材の腐食やシロアリ被害も防ぎやすくなります。
  • 14
    防腐・防蟻処理
    土台や大引きなどの主要部材には防腐防蟻剤を深浸潤処理した構造用集成材を使用。地盤面から1mの高さまでに防腐防蟻処理を施します。
    15
    床下防湿
    ベタ基礎の下に防湿シートを敷き込み、地面からの湿気を防ぎます。基礎パッキング工法と合わせることにより健全な状態が保たれます。

※構造計算により各建物の金物等が異なる場合があります。

  • 鋼製火打ち金物
    高強度の鋼板をプレス加工で成型し、均一な強度を保ちます。木製火打(90角)と比較すると引張側で2倍以上の耐力を有しています。
  • ヘッダー式システム配管
    樹脂製の給水管は、錆びることもなく継手がいらないので水漏れ対策にも安心です。さらにヘッダー工法の給水設備により、メンテナンスやリフォームにも対応。
    基礎貫通
    従来は配水管がコンクリート内部に埋設され、補修・交換が困難でしたが「さや管方式」の採用で、配水管の交換・メンテナンスが容易に行えます。
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検査体制
安全を確実なものにする、
21項目の検査体制
グランディハウスの分譲住宅では、土地取得時から建築の細かな工程、お引き渡し後にいたるまで、21項目に及ぶ厳しい検査を実施し、安心して暮らしていただける住まいをお届けしています。
詳細はこちらへ
マウスオーバーで詳細が確認できます。 タップで詳細が確認できます。
  • 土地取得計画時からの安全対策
    土地取得計画時からの安全対策
    現地踏査や各種資料の確認を行い、ボーリング調査により地層、地質、地盤支持力といったデータを集積します。
  • 造成工事
    土地の排水機能や計画通りの造成が行われているか、上下水道といったライフラインの整備などをチェックします。
  • 地盤調査・安全対策
    地盤調査を行い、結果に基づいて最適な杭工事による地盤改良工事を行います。
  • 構造計算
    一棟毎にコンピューターによる構造計算を実施し、有資格者がチェックします。
  • 配筋調査
    基礎の中に埋め込まれる配筋の間隔やコーナー継ぎ手の補強筋、防湿シートの施工状況などを確認します。
  • 基礎完了検査
    基礎の天端、土台を緊結するアンカーボルトの位置などが基準通りに施工されているかを確認します。
  • 土台・配管検査
    プレカット材の寸法、鋼製束、基礎パッキングなどの施工状況と床面断熱材、システム配管の接続状況を確認します。
  • 屋根下地検査
    屋根下地となる野路板の施工、雨漏れを防ぐためのアスファルトルーフィングの施工状況を確認します。
  • 上棟・屋根完了検査
    土台・柱・梁を接合する金物、筋交いの位置、防蟻処理や、屋根の仕上がり状況、雨仕舞を確認します。
  • 指定確認検査機関
    による中間検査
  • サッシ
    取り付け検査
    サッシの水平・垂直精度、取り付け位置が間違っていないかなどを確認します。
  • ベランダ
    防水検査
    ベランダの防水施工状況、立ち上がりの高さ、排水ドレーンの位置や接続状況なども確認します。
  • 透湿防水シート
    検査
    漏水を防ぐための防湿シートの施工状況と壁内結露を防ぐ通気ルートが確保されているかを確認します。
  • 電気配線・
    内部配管検査
    配線の固定やコンセント、スイッチ、照明の位置を確認。さらに内部の排水状況に不備が無いかを確認します。
  • 断熱材施工検査
    住まいの快適性を左右する断熱材が天井、外周壁面内に隙間なく施工されているかを確認します。
  • 外部完了検査
    足場解体前に、外壁の仕上がりやサッシ周りのシーリング、雨樋の支持金物などを重点的に確認します。
  • 木工事完了検査
    内部の仕上げ工事前に、造作材、石膏ボードなどの施工状況が基準通りに施工されているかを確認します。
  • 建物完了検査
    内外装の仕上がり具合や、設備機器の動作確認など、お客様の立場になって建物の最終確認をします。
  • 外構完了検査
    駐車スペースの寸法や使いやすさを確認しながら、仕様通りに施工させているかを確かめます。
  • 指定確認検査機関による
    完了検査
    定期点検

※エリアまたは各建物により、検査が異なる場合があります。

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