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タウン・コンセプト
town
concept

collaboration

未来志向の、美しく
心地よい
街を誕生させた
建築家コラボレーション

グランディハウスは、快適で住みやすく、安心して暮らせる住まいのご提供を通じて、真に豊かな社会の実現に貢献していくことを経営基本方針の一つに掲げています。
そのために、環境負荷の少ないサステナブルな住まいや街をつくること、住まい手の快適さを向上させる設備仕様やプランなど、多面的な観点から工夫を重ねています。

『東峰テラス』のコンセプト設計・タウンデザインにおいて、そうしたグランディハウスの想いを反映してくれたのは、都内に事務所を構える「一級建築士事務所 山本 堀 アーキテクツ」です。サステナビリティに配慮した建築物の設計で複数の受賞歴がある山本 堀 アーキテクツの、長年の実績に基づく知見と豊かな発想により、グランディハウスの理念が『東峰テラス』という新たな街の姿へと昇華しました。

interview
with
yamamoto hori architects
取締役/建築家
堀 啓二氏
インタビュー
「テラス」をテーマにした
“外を楽しむ住まい”が紡ぐ
自然なコミュニケーション。
従来の緑豊かな環境を
分譲地に再現したい

『東峰テラス』がある場所は、もとは緑豊かな雑木林でした。その記憶や面影、緑の持っていた緑陰効果などを残しつつ、住む人にとって暮らしやすく快適な街をつくりたいと考え、新たな街のコンセプトを設計しました。

高層建築がないことで空がよく見えて、気持ちのいい自然環境がある、そういう場所では、アウトドアで過ごすことが心地いい。だとしたら、屋外と屋内が連続した生活ができるのが最も贅沢なのではないかと考えました。

しかも、“屋外”がただ家の屋外であるというだけでなく、ちゃんと街ともつながっていながら、プライバシーはある程度守られているという形が理想。それで、敷地の広さに余裕があるという『東峰テラス』の特徴を生かして、部屋に囲われたウッドデッキ「パティオテラス」を構想しました。

プランによっては、2階に南へ開いた大きなバルコニーがある家や、1階のウッドデッキにつながって広い土間のある家もあります。暮らしの中で、自然や四季の移ろいを感じられる様に、樹種の異なるシンボルツリーをエリア別に施します。
これらは全て、昔ここにあった雑木林という外部空間の豊かなイメージを再現することにつながっています。緑の多い外構は微気候も生み出しますので、庇をしっかりと出したパッシブデザインの住宅と相まって、環境負荷の少ない暮らしも実現できます。

屋根形状も、ソーラーパネルの載せやすさを考慮してデザインしてあるので、太陽光発電や蓄電池を備えた家にすることも可能です。

現代の暮らし方に
寄り添えるプランを

『『東峰テラス』のもう一つの大きなコンセプトは、「住みつづけられる住まい」です。それを平面計画(間取り)として象徴的に表したものが、「ワークスペース」と「土間スペース」の二つの「+αルーム」です。土間スペースは、パティオテラスとも一緒に使えるような、下足のままいろいろなことができる場所として設計しました。趣味のアウトドアの道具を置いたり、道具の手入れをしたりと自由に使えます。

ワークスペースはテレワークを意識しています。今後もテレワークは多くなっていくと思われますので、在宅で仕事をする必要が生じたときに、増築しなくても仕事スペースがあったら便利だろうと思って。テレワークということで言えば、好天の日にはテラスで仕事をしてもいいですよね。

豊かなコミュニティが
育まれる街に

『東峰テラス』は、家族のプライバシーを守りながらも、日常的に近隣の方との交流が図れるよう設計した街です。濃密すぎないさりげないコミュニケーションが、街としての豊かさにつながるはずです。また、街の中心部には街区内公園「まちのテラス」を置きました。遊ぶ子どもたちを大人が自然と見守れるように設計した公園です。

そんな街ですので、屋外での活動を通じて近隣の皆さんと交流を楽しみたいと思うご家族に住んでいただき、「テラス」のある家や街での暮らしを満喫していただけたらうれしく思います。豊かなコミュニティは、万一の災害時にも、きっと助け合いの力を発揮することでしょう。

一級建築士事務所
株式会社 山本 堀 アーキテクツ
■主な作品と受賞歴
2000年度 福岡大学(日本建築学会作品選奨)
2002年度 工学院大学15号館(日本建築学会建築選奨)
2003年度 二期倶楽部(栃木県マロニエ建築賞)
2005年度 大東文化大学(エコビルド賞/エコビルド賞、東京建築賞/最優秀賞、環境設備デザイン賞/環境デザイン部門優秀賞、サスティナブル建築・住宅賞/審査委員会奨励賞 ほか)
2012年度 東北大学青葉山東キャンパスセンタースクエア(2012年度BCS賞)
2019年度 東京藝術大学図書館改修設計業務(JIA25年賞)
【グランディハウス関連(主なもの)】
2013年度 群馬グランディハウス高崎本社社屋
2016年度 グランディハウス 大型建売分譲地
「よつばの杜 つくば研究学園」街並みデザインガイドライン
2017年度 グランディハウス県南支社小山新社屋
2021年度 「ソラタウン つくば松代」街並みデザインガイドライン
2021年度 グランディハウス埼玉支社新社屋
株式会社 山本 堀 アーキテクツ
取締役/建築家堀 啓二(一級建築士)
[経歴]
1980年 東京藝術大学美術学部建築科 卒業
1984年 東京藝術大学美術学部建築科 修士課程 修了
2010年 〜 共立女子大学家政学部建築・デザイン学科 教授
2020年 〜 共立女子大学家政学部長教授(〜2021年)
2023年 共立女子大学建築・デザイン学部開設予定

※掲載の写真は2022年7月に撮影したものです。

terrace style

「六つのテラス」が叶える
外部環境と交流する
豊かな住まい

『東峰テラス』のエッセンスでもあり、その象徴でもある「六つのテラス」。一つ目は街区の中心に配置された緑あふれる公園「まちのテラス」。この街に暮らす人々の憩いの場となり、住民同士の交流をさりげなく促すふれあいの広場です。

そして各邸に設えた「ソラテラス」「パティオテラス」「陽だまりテラス」「和(なごみ)テラス」「土間テラス」。そのどれもが暮らしの中で外との繋がりを意識させてくれる、とっておきの空間。日々、この街ならではの“住まう喜び”を感じられ、それぞれの家族にとってかけがえのない存在となることでしょう。

アイデア次第で無限の楽しみを生む、『東峰テラス』ならではの創造的な空間です。

「外」を楽しむ、
   「外」で楽しむ。

「外」で楽しむ。

「アウトドアリビング」という提案

『東峰テラス』は全邸に、テラス状の空間を用いた「アウトドアリビング」をプランニングしました。
各邸での配置には個性と幅を持たせて、
それぞれの住まいのアクセントに。
季節の風や空を楽しめる第二のリビングとして、また、内部空間とも一体に使えるゆとりのスペースとして、
自由な発想で心地よく過ごしていただけます。

くつろぎ・交流・開放感を
満喫する街区内公園「まちのテラス」

「東峰テラス」のランドマークであり、街区の中庭のような存在の新設公園「まちのテラス」。芝生広場やシンボルツリーなど、たくさんの緑が訪れる人の心を和ませます。休憩にちょうどいい東屋や、子どもたちの大好きなコンビネーション遊具も設置された憩いの空間は、まさに訪れる人みんなをやさしく迎え入れる“まちのテラス”です。

※プランの内容や仕様は号棟により異なります。
※掲載の完成予想図は図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。
※掲載の写真は2022年7月に撮影したものまたは当社施工例です。

location

地域の発展を背景に
未来を楽しむ

『東峰テラス』は、区画整理事業により道路や宅地、公園等の住環境が整備されている一帯に隣接し、
2023年夏には近傍に次世代型路面電車LRTも開業します。

再開発が進む宇都宮駅東口エリアは、2022年夏以降、複数の新たな施設のオープンが予定され、賑わいと活気が生まれることが期待されています。

分譲地周辺には鬼怒通りや国道123号線、平成通り、産業通り、国道4号線などの主要道路があり、交通アクセスも至便です。今も、これからも暮らしやすい、この場所の価値を感じてください。

※航空写真は2022年6月に撮影した画像にCG加工を施したものです。
※分数・距離はすべて現地からのものです。
※車での所要時間は実測によるものです。

sustainable

持続可能な未来のために
「住まい」に
できることがある

『東峰テラス』の家は、「自然の力を利用した、自然を感じられ、永く住みつづけられる住まい」です。
住宅の基本構造は、自然の通風や採光を可能な限り生かし、庇の長さや屋根形状などで太陽光をコントロールするパッシブデザイン。

さらに、高い断熱性能を有する住宅部材の使用により高断熱・省エネルギーを実現。また、住まう人それぞれの好みや、現代ならではの生活様式、経年による家族構成やライフスタイルの変化にも対応できるプランや設備を備えています。

省エネ&低環境負荷の家に永く住みつづけることは、サステナビリティそのものです。

自然エネルギーを
最大限に利活用

パッシブデザイン
passive design

開口部の工夫による空気の流れのコントロールや、季節による太陽高度の違い、草木の生む緑陰効果などを利用し、
エネルギーを用いず、自然の力を生かして快適を生み出すのが「パッシブデザイン」です。

快適な生活環境や室内気候を
実現する5つの要素

これらの要素を適切に建物に取り入れるよう設計し、エネルギー消費を抑えます。

ZEH基準断熱仕様
THERMAL INSULATION

東峰テラスでは、ZEH基準の断熱仕様を全棟に標準採用。夏涼しく冬暖かい快適な室内空間を実現するとともに、省エネにも貢献するため、家計にも地球にも優しい暮らしが叶います。

ZEH基準の断熱・省エネ性能を
実現したグランディハウスの住まい
グランディハウスでは、サステナブルな未来の創造を目標に掲げ、環境負荷の少ない住宅の開発・供給を推進しています。その一環としてグランディハウスの住まいは、ZEH基準の断熱性能(外皮性能基準)と省エネ性能(一次エネルギー消費量基準)を実現しています。

太陽光発電システム
搭載対応屋根形状
ROOF SHAPES

『東峰テラス』の住宅は、全邸が太陽光発電パネルを搭載できる形状に設計されています。省エネルギーに加え、創エネルギーによる環境負荷の軽減が可能です。
※一部号棟を除き、太陽光発電設備はオプションとなります。 ※太陽光発電の容量などは号棟により異なります。
※一部号棟を除き、太陽光発電設備はオプションとなります。
※太陽光発電の容量などは号棟により異なります。

「長期優良住宅」認定取得
LONG-LIFE QUALITY

『東峰テラス』の住まいは、すべて「長期優良住宅」の厳しい基準をクリア。快適・安全であることに加え、さまざまな優遇措置※も受けられます。
※詳しくは当社スタッフへお問い合わせください。

※掲載の写真・イラストはすべてイメージです。

住まいづくりへの
こだわり。
安心と信頼の
グループ一貫体制。

お客様のご要望を充分に満たした住まいをつくるために、私達グランディハウスが最初にすること。それはお客様とのコミュニケーションを深め、お一人おひとりのニーズを的確に把握することです。マイホームに寄せるお客様の夢をじっくりと伺うことで、私達はご家族と同じ目線で住まいづくりへの第一歩を踏み出すことができるのです。ライフスタイルのご提案や住宅の販売だけでなく、メンテナンスや住み替えにおけるフォローなど、お客様の住まい計画に大切なサービスを全てグランディハウスグループとして確立し、グループ一貫体制でお客様をよりスムーズにサポートいたします。

ショールーム
showroom

スタッフがまごころ込めて対応いたします。
お気軽にショールームへお越しください。

グランディプラザ宇都宮ショールームでは、モデルルームだけでは分からない構造や断熱材のほか、外壁材や建具、カーテンなどのサンプルもご覧いただけます。また、住宅ローンをはじめとする各種ご相談や、お住まいに希望されることなども、スタッフが丁寧に承ります。授乳室・キッズルームも完備しておりますので、小さなお子様連れのご家族もゆっくりお過ごしいただけます。

グランディプラザ
宇都宮ショールーム

コミュニティカフェやキッズルーム・授乳室もご用意。
お気軽にショールームへお越しください。

グランディプラザインターパークショールームでは、モデルルームだけでは分からない構造や断熱材のほか、外壁材や建具、カーテンなどのサンプルもご覧いただけます。また、住宅ローンをはじめとする各種ご相談や、お住まいに希望されることなども、「コミュニティカフェ」でしっかりとお伺いします。授乳室・キッズルームも完備しておりますので、小さなお子様連れのご家族もゆっくりお過ごしいただけます。

グランディプラザ
インターパークショールーム