ご回答ありがとうございました

実は、みんな家を買っている。

  • 実は、みんな家を買っている。
「持ち家に住んでいる人って、どれくらいいるの?」

と、疑問をお持ちですね。

日本の全世帯の62%が持ち家!

全世帯を見ても、2世帯に1世帯以上が持ち家なんです。
社宅や借上社宅に住んでいる方など、家賃の自己負担が少ない方でも、
結婚・出産などのタイミングで社宅を購入しています。

住まい購入によって、お子さまが独立するまでの家族の貴重な時間を
マイホームで過ごすことができるのはもちろん、
お子さまが独立しても、お子さまにとってやすらぎの実家
持たせてあげることができます。

賃貸マンション、借上社宅、会社保有の社宅など、
様々な居住形態がありますが、
日本人の半数以上が、住宅を所有しているのです。
住まい購入で、やすらぎの実家。
定年が近づいてからでは、もう遅いのかな?

考えてみましょう。

ご定年が近づいた頃は、お子さまの受験などと重なる時期。
その時、時間や資金面に余裕があるでしょうか?

元気に働ける今、早めにローンを組む方が
安心して住宅を購入できるのではないでしょうか?
元気に働ける今、早めにローンを組む方が安心。

ずっと賃貸に住む。

10年後にローンを組む。

すぐ購入する。

どれが賢い選択なのか、考えてみましょう。

持ち家と賃貸、その違いを比べてみる。

  • 持ち家と賃貸、その違いを比べてみる。
頭金が貯まってないし、住宅ローンもよくわからない。まだしばらく賃貸に住んでいた方がよいのかな?
家を買うべきだとは思うんだけど・・・

購入賃貸か、どちらにするか迷うもの。
それでは、持ち家と賃貸を比較してみましょう。

月々・ボーナス時の支払いは、
ご自身の資産のため。
支払いにも張り合いがもてます。
毎月支払いを続けても、
永久にご自身の資産にはなりません。
先進のセキュリティ
浴室換気乾燥暖房機や
ピカピカのキッチンなど、
設備仕様のグレードが高い。
あくまでも
賃貸レベルの設備・仕様。
一般的に住宅ローンには
団体信用生命保険の加入制度があります。
万が一の時でも、
家族に家を残すことができます。
いつまでも社宅や借家に
住むことはできません。
家賃を払えなくなったら、残された
家族は転居を余儀なくされます。
天災が起こった際も高いレベル
安全性が確保されています。
また、各種保険に加入することにより、
補修等が発生した場合も安心です。
天災が起こり建物に
ダメージがあった場合、
自費で補修する必要がなく
住み替えもしやすい。
転勤になった場合、
賃貸や売却を考えなくてはなりません。
転勤になった場合でも、すぐに
新しい住まいを探すことができます。
家族のことを考えたら、持ち家のメリットが大きいと思いませんか?

人生にはお金がかかる3つのタイミングがある。

  • 人生にはお金がかかる3つのタイミングがある。

老後のことも考えないと。

お金に関する悩みはみなさん共通なのではないでしょうか?
年金制度も不安で、自己責任が求められる時代、
どのタイミングで住まいを購入するのが良いか、考えてみましょう。

お金がかかる人生の3つのタイミング。

住宅

人生で一番高額な買い物、それは住宅。購入しないのであれば一生家賃を払い続けることになりますし、購入するのであればタイミングがとても大切です。

教育

お子さまがいらっしゃるご家族は既にご存知の通り、教育で一番お金がかかるのは高校・大学です。受験の前には学習塾の費用なども必要になります。

老後

誰にも必ずおとずれる老後。これからは年金も当てにできないかもしれません。安心の老後を迎えるには、今から備えが必要となります。

願わくば、教育住宅老後の3つが同時に重ならないことが理想。
ですが普通に考えて、ひとつも重ならないのは難しいことです。
お子さまがいらっしゃる場合、必然的に教育老後のタイミングは決まり、
ご自身の意思で時期を決められるのは住宅だけ
ということになります。

田中さんを例に、人生の3つのタイミングとお金の関係を
シミュレーションしてみましょう。

人生の3つのタイミングとお金の関係のシミュレーション結果

どのタイミングで住宅を購入しても住宅と教育は重なります。
ならば、
収入の少なくなる老後と住宅の重なりを
少しでも減らすことが必要

若い内に住宅を購入すれば
老後と住宅の重なりを少なくすることが可能となります。

住宅ローンは知れば知るほど安心する。

  • 住宅ローンは知れば知るほど安心する。
多くの人が住宅購入時にローンを組みます。

と、不安になることが多いと思います。
それでは、住宅ローンについて見て行きましょう。

家賃を払い続けるより「住宅ローン」の方がお得!?

家賃と住宅ローンの差はあまりありません。

住宅ローン控除を活用しよう。


居住者が住宅ローンを利用して購入した場合に、住宅ローンの残高の一定割合を、所得税から控除するものです。
正式には住宅借入金等特別控除といい、住宅ローン減税と呼ばれることもあります。


1) 住宅ローン控除は戸建、マンション、新築、中古、増改築など形式・工事を問わず対象となります。
2) 条件は10年以上のローンを利用し、自ら所有し居住するための住宅を新築・取得・増改築すること。

※他にも細かい要件はありますが、通常の住宅取得の場合は要件をクリアしやすいことから、多くの方が利用できる制度となっています。
※詳しくは当社スタッフにご確認ください。

住宅ローンを組むとほとんどの場合
団体信用生命保険に加入することになります。
実はこの団体信用生命保険が、もしもの時にとても重要な役割を発揮することをご存知でしたか?

ご主人に”もしも”のことがあったら・・・・・・

もしもの時、住宅ローンが家族を守る。

賃貸の場合

残されたご家族は住み続けるために、家賃を払い続けなければなりません。
ご主人にもしものことがあったら、世帯収入の減少は確実です。
それでも家賃負担が軽くなるわけではありません。

ご主人がもし45歳で亡くなったとして、その時奥さまが42歳の場合、
日本人女性の平均寿命である87.32歳までの45年間、
月々7.5万円の家賃を払い続け、合計4,050万円が必要となります。

さらに社宅にお住まいの場合は、基本的に社宅を出ないといけません。

住宅ローンに伴い団体信用生命保険に加入していた場合

保険により、住宅ローンが
全額返済されます。
残されたご家族には
ローンの支払いの無い住宅=資産が残ります。

団体信用生命保険

団体信用生命保険に加入していれば、もしもの時も安心!

頭金を貯めてからは間違っている。

  • 頭金を貯めてからは間違っている。

「多額の住宅ローンを組むのは怖いので、頭金を貯めてから」

とおっしゃる方が多く見受けられます。
頭金を貯めてから買うのは、本当に賢い買い方でしょうか?

CASE 1
頭金/5年で300万円
家賃/7.5万円
CASE 2
頭金/4年で240万円
家賃/6万円
CASE 3
頭金/3年で180万円
家賃/5万円

頭金を貯めずに
購入した場合

頭金を貯めて
購入した場合
(5年間で300万円貯蓄)

ローン借入額 / 2,780万円
ローン返済額 / 35年

貯蓄金額   / 300万円
貯蓄期間   / 5年
家賃     / 7.5万円
ローン借入額 / 2,480万円
ローン期間  / 30年

※貯蓄の利息分は低金利のため加算していません。※金利は35年間または30年間一定(金利0.625%)・ボーナス払いなし。
※家賃の更新料は加算していません。金利等は2020年7月現在のものです。

頭金を貯めずに
購入した場合

頭金を貯めて
購入した場合
(4年間で240万円貯蓄)

ローン借入額 / 2,780万円
ローン返済額 / 35年

貯蓄金額   / 240万円
貯蓄期間   / 4年
家賃     / 6万円
ローン借入額 / 2,540万円
ローン期間  / 31年

※貯蓄の利息分は低金利のため加算していません。※金利は35年間または30年間一定(金利0.625%)・ボーナス払いなし。
※家賃の更新料は加算していません。金利等は2020年7月現在のものです。

頭金を貯めずに
購入した場合

頭金を貯めて
購入した場合
(3年間で180万円貯蓄)

ローン借入額 / 2,780万円
ローン返済額 / 35年

貯蓄金額   / 180万円
貯蓄期間   / 3年
家賃     / 5万円
ローン借入額 / 2,600万円
ローン期間  / 32年

※貯蓄の利息分は低金利のため加算していません。※金利は35年間または30年間一定(金利0.625%)・ボーナス払いなし。
※家賃の更新料は加算していません。金利等は2020年7月現在のものです。

金額によっては
頭金を貯めても逆に支払が増えるケースもあります。
貯金できる額と支払額の関係を知ることが大切です。

インフラ整備による資材の値上がりや人手不足により、
建築コストの上昇=住宅価格の上昇にもなります。

親世帯・子世帯どちらも安心の「近居」

  • 親世帯・子世帯どちらも安心の「近居」

何かあった時も近くにいれば安心。

共働きなので子どもの面倒を見て欲しい。

孫の顔を見られる距離に住んで欲しい。

これらの意見をすべて叶える方法が近居です。
近年、この近居を希望する方が増えています。

“「近居」なら「同居」とは違った、
付かず離れずの程良い親子関係が築ける”との声が聞かれます。

ご存知ですか?
共同購入や援助には、こんな制度や方法があります。

相続時精算課税制度の住宅取得資金の特例
親から子への贈与を1,000万円まで非課税とし、
相続時に相続財産として精算課税される制度です。

住宅取得等資金に係る贈与税の非課税
親、祖父母からマイホーム購入のための資金贈与を受けた場合には、
一定の要件※を満たすと最大1,500万円(一般住宅は1,000万円)まで
非課税の特例を受けることができます。

※省エネルギー性の高い住宅(断熱等性能等級4または一次エネルギー消費量等級4以上)、耐震性の高い住宅(耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上または免震建築物)、バリアフリー性の高い住宅(高齢者等配慮対策等級3以上)のいずれかの性能を満たす住宅。

共有名義
親が子に頭金を援助する場合、親が共有する(共有持分をもつ)と
贈与には当たりませんので、贈与税が発生しません。

※税金に関しては最終的には必ず税理士・税務署にご確認ください。
※上記に関しては必ず当社スタッフにご確認ください。

なぜ同居ではなく、近居が選ばれているの?

近居を選んだメリット

田中さんが近居を選んだのは、こんなメリットがあったからです。

子世帯のメリット
親世帯のメリット

今こそ「脱・社宅」

  • 今こそ「脱・社宅」
会社が社宅を持つ理由がなくなる?
終身雇用制度の見直しや地域限定社員制度の実施などが行われ、
転勤が少なくなっているケースがあります。会社としては、
社宅を廃止して負担を軽減したいと考えるのは自然な流れであると言えます。 住宅ローンが組めなくなる前に
退職後では住宅ローンを組めないケースも考えられます。
また、近年では退職金が減ってきている企業も少なくありません。
今のうちにローンを組まないとマイホーム購入ができない事も・・・。
安心
退職後の住まいの心配がなくなった。
社宅制度廃止の不安から解消。
万一の事があっても団体信用生命保険のおかげで家族には家が残るので安心。
快適
「隣は会社の人だから・・・」と気を遣うことが無くなった。
自分の家なので気がねなく生活できる。
ガーデニングや日曜大工などが楽しめる。→生活に潤いができます。

一生の買い物を失敗しない為に。

  • 一生の買い物を失敗しない為に。

ご存知ですか?
住宅購入に関する税制優遇や、
国からのバックアップなどいろいろな制度があります。

贈与税
住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置の延長・拡充 住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置の延長・拡充

上記のように2021年3月末までに買えば非課税措置の延長・拡充をより有利に活用することができます。

さらに

すまい給付金・・・・・・最大50万円
※一定の要件があります。詳しくは当社スタッフにご確認ください。

住宅ローン控除・・・・・10年間の最大控除額400万円、控除期間も13年間に延長
※一定の要件があります。詳しくは当社スタッフにご確認ください。

など、国の取組みとして住宅購入に関する各種バックアップ制度があります。
これらの制度を有効活用しましょう。

以上でガイド終了です。
ご覧いただきありがとうございました。
住宅購入の不安が解消された方は、さっそく持ち家を探そう!

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