と、疑問をお持ちですね。
考えてみましょう。
どれが賢い選択なのか、考えてみましょう。
購入か賃貸か、どちらにするか迷うもの。
それでは、持ち家と賃貸を比較してみましょう。
と、不安になることが多いと思います。
それでは、住宅ローンについて見て行きましょう。
居住者が住宅ローンを利用して購入した場合に、住宅ローンの残高の一定割合を、所得税から控除するものです。
正式には住宅借入金等特別控除といい、住宅ローン減税と呼ばれることもあります。
1) 住宅ローン控除は戸建、マンション、新築、中古、増改築など形式・工事を問わず対象となります。
2) 条件は10年以上のローンを利用し、自ら所有し居住するための住宅を新築・取得・増改築すること。
※他にも細かい要件はありますが、通常の住宅取得の場合は要件をクリアしやすいことから、多くの方が利用できる制度となっています。
※詳しくは当社スタッフにご確認ください。
住宅ローンを組むとほとんどの場合
団体信用生命保険に加入することになります。
実はこの団体信用生命保険が、もしもの時にとても重要な役割を発揮することをご存知でしたか?
ご主人に”もしも”のことがあったら・・・・・・
残されたご家族は住み続けるために、家賃を払い続けなければなりません。
住宅ローンに伴い団体信用生命保険に加入していた場合
保険により、住宅ローンが
全額返済されます。
残されたご家族には
ローンの支払いの無い住宅=資産が残ります。
とおっしゃる方が多く見受けられます。
頭金を貯めてから買うのは、本当に賢い買い方でしょうか?
頭金を貯めずに |
頭金を貯めて |
ローン借入額 / 2,780万円 |
貯蓄金額 / 300万円 |
※貯蓄の利息分は低金利のため加算していません。※金利は35年間または30年間一定(金利0.625%)・ボーナス払いなし。 |
頭金を貯めずに |
頭金を貯めて |
ローン借入額 / 2,780万円 |
貯蓄金額 / 240万円 |
※貯蓄の利息分は低金利のため加算していません。※金利は35年間または30年間一定(金利0.625%)・ボーナス払いなし。 |
頭金を貯めずに |
頭金を貯めて |
ローン借入額 / 2,780万円 |
貯蓄金額 / 180万円 |
※貯蓄の利息分は低金利のため加算していません。※金利は35年間または30年間一定(金利0.625%)・ボーナス払いなし。 |
金額によっては
頭金を貯めても逆に支払が増えるケースもあります。
貯金できる額と支払額の関係を知ることが大切です。
インフラ整備による資材の値上がりや人手不足により、
建築コストの上昇=住宅価格の上昇にもなります。
これらの意見をすべて叶える方法が近居です。
近年、この近居を希望する方が増えています。
“「近居」なら「同居」とは違った、
付かず離れずの程良い親子関係が築ける”との声が聞かれます。
ご存知ですか?
共同購入や援助には、こんな制度や方法があります。
※省エネルギー性の高い住宅(断熱等性能等級4または一次エネルギー消費量等級4以上)、耐震性の高い住宅(耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上または免震建築物)、バリアフリー性の高い住宅(高齢者等配慮対策等級3以上)のいずれかの性能を満たす住宅。
※税金に関しては最終的には必ず税理士・税務署にご確認ください。
※上記に関しては必ず当社スタッフにご確認ください。
田中さんが近居を選んだのは、こんなメリットがあったからです。
ご存知ですか?
住宅購入に関する税制優遇や、
国からのバックアップなどいろいろな制度があります。
上記のように2021年3月末までに買えば非課税措置の延長・拡充をより有利に活用することができます。
すまい給付金・・・・・・最大50万円
※一定の要件があります。詳しくは当社スタッフにご確認ください。
住宅ローン控除・・・・・10年間の最大控除額400万円、控除期間も13年間に延長
※一定の要件があります。詳しくは当社スタッフにご確認ください。
など、国の取組みとして住宅購入に関する各種バックアップ制度があります。
これらの制度を有効活用しましょう。
以上でガイド終了です。
ご覧いただきありがとうございました。
住宅購入の不安が解消された方は、さっそく持ち家を探そう!