「やさシティ、まつど。」とは、松戸市が市政70周年を記念して、
2013(平成25)年に制定したステートメントです。
松戸市は、やさしい街づくりを松戸市のブランドとして掲げ、
正式に宣言し、積極的に取り組んでいます。
やさしい街づくりを目指す「やさシティ、まつど」
わたしたち子育て世代にとっての、松戸市のやさしさポイントをご紹介します。

「やさシティ、まつど。」やさしさポイント 1

松戸は子育てやさしい街

近年、少子化の影響もあって、「子育てしやすい街」を掲げる自治体が増えています。乳幼児の育児支援が手厚い街、子どもの教育に熱心な街、公園や緑地など自然環境が充実してる街などなど、さまざまな側面から子育てサポートの充実が図られています。
数ある自治体の中でもやさしい街づくりを目ざす松戸市では、特にやさしい子育てのための支援制度が充実しています。その支援内容は、全国的にも高く評価されており、子どもと家族を社会一丸となって応援する社会づくりを目指す団体「にっぽん子育て応援団」が、全国104の自治体を対象に行った子育て支援調査では、2年連続で全国第2位に選ばれるほど。松戸市のやさしい子育て支援の一例をご紹介します。

「やさシティ、まつど。」子育て支援制度
表彰されるほどの充実ぶり子どもの一時預かり制度

「にっぽん子育て応援団」からも高く評価されたのが、松戸市が実施する子どもの一時預かり施設の充実ぶりです。
週2〜3日のお預けなら、公立の保育園のほか、民間保育園でも対応してくれます。
定期的なお預けだけではなく、買い物や通院などのちょっとしたお出かけのときの単発利用にも、乳幼児一時預かりのサービスを実施。「E‐こどもの森・ほっとるーむ」などの施設で、1時間500円から、時間単位での利用ができます。
このほか「こどものショートステイ」という、最長1週間のお泊まりが可能な一時預かり制度もあります。2人目を出産するときや冠婚葬祭への出席、仕事の出張など、子どもをお泊まりで預かってもらいたいときにとても助かります。


待機児童ゼロを目指して!保育施設や定員の拡大、送迎ステーションの取組

国や自治体の積極的な対策にもかかわらず、なかなか解決しない待機児童問題。ママたちの「保活」も深刻です。
松戸市でも待機児童問題解消のために、施設や定員の増加など積極的に取り組んでいます。
「日経DUAL」の調査によると、松戸市の2015年度の入園決定率は75.7%と周辺の自治体よりもやや高く、保育園の園庭保有率は94.8%!ほぼ全ての保育園にお庭があり、子どもたちをのびのび遊ばせることができます。2015(平成27)年には松戸駅近くに「送迎保育ステーション」が設置され、空きのある保育園へのバス送迎と、夜7時までの預かりが行われています。また、病児保育サービスも導入され、松戸市の子育てサポートはますます充実しています。


松戸市は子どもにもやさしい全国有数の「松戸市立病院 小児医療センター」

松戸市上本郷の「松戸市立病院」の小児医療センターは、小児医療の高度・専門医療機関で、全国でもトップレベルの小児への診療体制が整っている病院です。
センターには、新生児科、小児科、小児外科のほか、小児脳神経外科と小児心臓血管外科があり、救急・集中治療・専門外来も整っており、子どもの急病や高度な治療が必要な時にも、24時間365日対応してくれます。もし万が一、子どもが救急車で運ばれるようなことがあっても、適切で高度な治療が受けられるので安心です。
初診はかかりつけ医の紹介状が必要ですが、頼れる病院が身近にあるのはとても心強いこと。松戸に住めば、医療機関のやさしさも実感できます。

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「やさシティ、まつど。」やさしさポイント 2

松戸は交通至便で移動にやさしい街

千葉県北西部に位置する松戸市は、江戸川をはさんで東京都と埼玉県に隣接しています。松戸市は東京に近い立地に加え、交通機関がすこぶる充実しています。松戸市内には、JR常磐線、東京メトロ千代田線、JR武蔵野線、新京成電鉄、東武鉄道、流鉄、北総鉄道と多くの鉄道と20を超える駅があり、都内主要駅へのアクセスは抜群。2015年にはJR東日本「上野東京ライン」が開業し、松戸駅から東京駅まで最速たったの24分です。道路事情も充実しており、都市へも郊外へも、クルマでのアクセスもらくらくです。

「やさシティ、まつど。」都内へのアクセスもらくらく
地図

松戸市の面積は61.33キロ平方メートル。
人口は男性23.7万人、女性24.2万人で合わせて約48万人と千葉県内では3番目に多く、約21万世帯が暮らしています。
都心から約20kmと近く、首都圏のベッドタウンとして発展しています。

地図

松戸から都心まで、朝の通勤ラッシュ時には、松戸駅始発の電車が運行されているので、座って通勤することができます。
松戸行きの最終電車も、遅い時間まで運行しています。

路線図

松戸から都心まで、およそ30分。
都内からより松戸からの方が断然近いかも?!

  • JR松戸駅 → 上野駅 最速約15分
  • JR松戸駅 → 東京駅 最速約24分
  • JR松戸駅 → 品川駅 最速約33分
  • JR松戸駅 → 大手町駅 最速約29分

松戸駅前

松戸駅前には、23時まで開いてるダイエーやイトーヨーカドーのほか、伊勢丹やアトレなど商業施設も充実しています。
お隣の三郷市には、ママライフの強い味方のIKEAやコストコもあり、賢いお買い物が楽しめます。

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「やさシティ、まつど。」やさしさポイント 3

松戸は子育て世代向け
一戸建て供給が多いやさしい街

やさしい街づくりを目指し、子育て支援も充実の松戸市。これから子育てをしながら長く暮らす街としては、かなりいい条件です。しかも都心まで約30分の好アクセスとなれば、見逃す手はありません。
松戸と同じく東京駅まで30分圏内というと、東京の荻窪、埼玉の川口、千葉の津田沼(習志野市) あたりで、家族4人で暮らす場合の賃貸住宅の家賃の相場は下記の通りで、10万円を超えています。一方、松戸市なら、子どもたちが裸足で遊び回れる庭付きの一戸建てが、月々8万円台で手に入ります。これから子どもに何かとお金がかかる子育て世代にとって、家賃を払うだけで何も残らない賃貸住宅よりも、将来へ向けての資産となるマイホームを、と考えるのはごくごく当然のことですね。

東京駅まで約30分圏内・家族4人で暮らす家比較
松戸市 持ち家・新築一戸建 4LDK 8万円台 金利や物件などによって異なります

出典=住宅情報サイトHOME’S/駅から徒歩10分圏内の平均賃料
※松戸は千葉グランディハウスの場合

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「やさシティ、まつど。」で暮らしたい3つのやさしさポイント

松戸市は子育て支援
やさシティ

だから、子育て世代
暮らしやすい街なんです。

松戸市は交通アクセス
やさシティ

だから、通勤にも買い物にも
便利で人気なんです。

松戸市は子育て世代向け
一戸建て供給が多いやさシティ

だから、子育て世代に
オススメの街です。

子育て世代にやさしい「やさシティ、まつど。」で暮らすならやさしい家づくりの千葉グランディハウスで!

やさしい街を目ざす松戸市にふさわしい“やさしい家づくり”を実践しているのが、地元のハウスメーカーである千葉グランディハウスです。
千葉グランディハウスの新築一戸建て分譲住宅は、すべてオール電化で耐震性能はトップクラス、アフターサービスも万全で、家族で暮らす安全で安心なやさしいマイホームです。
「やさシティ、まつど。」で子育てライフを楽しむのなら、ぜひ一度、千葉グランディハウスのやさしい分譲住宅をご体験ください。

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