おうち探し中のウチ活ママにとって、外せないのが子育て環境。病院は?保育園は?自治体の支援は?気になるコトはたくさんあるけれど、できるだけいい環境で子育てしたいのがママの想い。そんなママたちの間でウワサになっているのが、群馬県伊勢崎市でママライフを楽しんでいる“イセママ”の存在。伊勢崎市がなんで?どうして?と誰もが不思議に思うところ。百聞は一見にしかず、伊勢崎市で充実ママライフを楽しんでいるイセママに、そのワケを聞いてみました。

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※参照元:平成27年8月30日上毛新聞一面記事内
東洋経済新報社データ「住みよさランキング」より

ISEMAMA INTERVIEW 伊勢崎市のいいところ

(※個人情報保護の為、写真はイメージです。)

イセママ Kさん

都会の利便性も自然の豊かさもどっちもあるから暮らしやすいんです。

伊勢崎市のいいことろは、バランスの良さですね。街としては人口20万人都市で、ショッピングセンターやモール★1はすんごい充実してます。でも、ちょっと行けば自然がたっぷりって感じで、のびのびできるし。便利さと自然とがちょうどいいバランスで、子育てするには最適な環境だと思いますよ。
交通の便はすこぶるいいですね。北関東道の伊勢崎IC、前橋から水戸につながる国道50号線、高崎や館林に行く国道354号線、埼玉まで一本の国道462号線とか、どこにでも行きやすくて便利です。車社会の群馬県だから、アクセスのいい伊勢崎は群馬の中でも人気が高いんです。

車の移動も便利ですが、実はバス路線も意外と便利。「あおぞら」って水色のコミュニティバス★2が運行してますが、これ無料なんです。お年寄りが無料とかじゃなくて、誰でもタダ!路線も充実してるから、うまく使えばかなりオトクです。
子どもの未来のことを考えると、公共バスは地球にやさしいし、タダだからお財布にもやさしいでしょ(^^)子どももバスが楽しいみたいで、「あおぞら乗ろうよ」って言うと、喜んで乗ってくれます。

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イセママおすすめSPOT
スマーク伊勢崎

★1スマーク伊勢崎(伊勢崎市西小保方町)

スマイルとパークを合わせて「スマーク」。伊勢崎ICに近い西小保方町にある3階建てのショッピングモールです。
各フロアに授乳やおむつ替えができるベビー休憩室があり、3Fのフードコート内には子どもが遊べる「キッズフォレスト」もあるので、子どもを遊ばせながら食事もできて、子育てママに人気です。

★2コミュニティバス「あおぞら」

伊勢崎市が運営する無料のコミュニティバス。10路線あって、スマーク伊勢崎にもタダで行けます。遅い時間は運行していないし、民間のバスに比べたら本数も少ないけれど、そのへんは時刻表をちゃんと見て賢く使います。
ノンステップバスだから、ベビーカーもたたまず、そのままで乗り降りできます。

ほっとママシネマ
(伊勢崎市宮子町スーパーモールいせさき内)

子育ての合間にもほっとひと息、映画でも楽しんで、という意味が込められた「ほっとママシネマ」。スーパーモールいせさき内の「MOVIX伊勢崎」で開催されるママと赤ちゃんのための映画鑑賞会です。
HPの上映プログラムから申し込む事前予約制で、みんな子連れだからにぎやかな雰囲気で、気を使わずに映画が楽しめます。

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イセママ Sさん

ユニークな公園がたくさんあって楽しい。野菜が感動するほどおいしい

古くは養蚕が盛んな絹の街として、最近では関東有数の工業都市として有名な伊勢崎市ですが、実は市内に公園が246カ所もある公園大国なんです。
日本都市公園100選に選ばれた「華蔵寺公園」★1(華蔵寺町)、運動施設が充実している「あずま総合運動公園」(田部井町)、BBQ広場がある「ラブリバー親水公園うぬき」(安堀町)、自然環境学習ができる「まゆドーム」が目印の「子供のもり公園伊勢崎」(馬見塚町)などなど、個性豊かな公園がいくつもあります。大きい公園だけでなく、家の近くにも数多くの公園が整備されているので、子どもを遊ばせる場所には事欠きません

こんなに公園がある街ってほかにはないでしょって、自慢できるぐらいの充実っぷりです。
あと、なんと言っても食べ物がおいしいです。特に野菜、しかも安い!
私はどちらかというと野菜が苦手だったんですが、伊勢崎で野菜を食べてびっくり。野菜そのものの味が楽しめるので、ドレッシングかけるなんてもったいないって思いました。
それがきっかけで、庭で家庭菜園を始めたんですよ。トマトがとってもおいしくて、きっと土がいいんでしょうね。土いじりなんて、それまで全然興味がなかったのに、今では家族みんなで楽しんでます。

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イセママおすすめSPOT
華蔵寺公園遊園地

★1華蔵寺公園遊園地(伊勢崎市華蔵寺町)

華蔵寺(けぞうじ)公園内にある、市が管理・運営する遊園地。
いちばんの魅力は入園料無料なこと。遊具の利用は有料ですが、70円から利用でき、いちばん高いジェットコースターでも350円と格安。
さらにオトクな回数券もあります。季節のイベントや子ども向けのショーなどの企画もあり、ファミリーで楽しめます。

クルールぐんま ママ’sカレッジ
(伊勢崎市内各所)

子育てママ向けの情報誌「クルール」が運営するママ向け講座。暮らし、食、美、子ども、お金の5つのテーマがあり、伊勢崎市内のほか、高崎や前橋でも開催されます。
実生活に役立つ内容でためになるし、子育てママが集まるので自然と仲良くなれて、友だちができやすいのもうれしいポイントです。

ぐーちょきパスポート(群馬県内)

群馬県の子育て支援の一環で、18歳までの子どもがいる家庭に配布される「ぐーちょきパスポート」。
この事業に賛同するぐーちょきショップで利用時にパスポートを提示すると、商品割引などの特典が受けられます。伊勢崎市のおいしいものも、ぐーちょきパスポートを使ってオトクにゲットできます。
※「ぐーちょきパスポート」とは、「ぐんまちょい得キッズパスポート」の略称です。

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イセママ Kさん

子育てママに絶対オススメ!人付き合いがわずらわしくなく、市の制度も充実!

ママライフって周りにどんな人たちがいるかで、大きく変わりますよね。でも、人付き合いって住んでみないとわからないし、特に家を買うときはほぼ一生、その場所で暮らすことになるから、余計気になりますよね。
群馬県はかかあ天下が有名で、女の人がキツイって言われます。確かにママたちの話し声は大きいです(笑)。でも、実際付き合ってみると裏表がないし、腹の探り合いや見栄の張り合いなんて誰もしないし、すごく楽ですよ。
しかもここ数年、日本の人口は減ってるのに伊勢崎市の人口は増加傾向で、私みたいな新参者も多いからイヤなしがらみもないです。

県内でも多国籍料理のお店など充実していて、いろんな文化が身近にあって、ホント住んでておもしろい街ですよー。
いろんな人が増えてるからか、市の子育て支援も充実してますよ。「子育てコンシェルジュ」って支援制度があって、それぞれのおうちの事情に合わせた支援をしてくれるんです。お役所って画一的で融通利かないイメージだったけど、全然違って、親身になって話を聞いてくれるから、子育て中の人は一度相談してみるのをオススメします。
子育て環境で住む街を考えるなら、伊勢崎市は絶対オススメです!
あ、読み方なんですけど、いせ「ざ」きじゃなくて、いせ「さ」きです。横浜の伊勢佐木町(いせざき)と間違わないでねー。

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イセママおすすめ 伊勢崎市の子育て支援制度
ファミリーサポートセンター

ファミリーサポートセンター
(問い合わせ先0270-23-6471)

子育ての手助けをして欲しい人とお手伝いしたい人の互助会みたいなもの。子どもを預かって欲しいとか保育園のお迎えが間に合わないとか、そんなときに対応してくれます。1時間700円〜と有料だけど、知り合いに頼んで面倒なことに…なんて心配もしなくていいし便利です。
市が運営してて登録制だから、安心して使えます。

伊勢崎市ワクチン&子育てナビ(ワクナビ)
http://isesaki.city-hc.jp/

今年の夏から始まった子どもの予防接種のスケジュール管理システム。自分のスマホで子どもの情報を登録すると、予防接種の予定日が近づくとお知らせメールで教えてくれます。子どもの予防接種って種類が多いから、これで忘れずに受けられます。休日夜間の診療案内などのメニューもあるし、もちろん無料で使えます。

赤ちゃんサロン
(赤堀保健福祉センター、茂呂公民館、三郷公民館)

赤ちゃんとパパママが集まって、親子あそびや読み聞かせなど自由に過ごす交流の場です。おしゃべりしたりくつろいだり、同じ環境のパパママが集まるから、あれこれ話も弾みます。
10時から11時までの1時間だけど、気分転換に出かけてみてはいかが?もちろん無料で参加できます。

※引用元:伊勢崎市ホームページより

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これからイセママをめざすママたちに

群馬グランディハウスの営業マンがオススメする
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伊勢崎市のいいところ

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群馬グランディハウス
神保 昌幸

背伸びしない等身大が魅力のイセママたち。都市の利便性を享受しつつ、自然も満喫。ちょーどいい感じの人付き合いで煩わされず、物価も安くて快適。そんなストレス知らずのイセママライフ。そんなイセママを目指したいプレイセママに、住んでトクする伊勢崎情報を、街の事情通・神保さんに教えてもらいました。神保さんは、群馬県で一戸建てを販売する群馬グランディハウスの営業マンです。

世界遺産
「富岡製糸場と絹産業遺産群」のひとつ
「田島弥平旧宅」
(伊勢崎市境島村甲2243番地外)

私のいちばんのオススメは、世界遺産に登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」のひとつ「田島弥平旧宅」です。
伊勢崎は江戸時代から蚕の卵を作る蚕種(さんしゅ)が盛んな街で、弥平さんちも有力な蚕種農家だったんですが、蚕の飼育は難しくて収穫が安定しない、だから生活も大変。そこで弥平さんは蚕の飼育をいろいろ研究して、最適な飼育法「清涼育」を編み出し、安定した繭の生産に成功したんです。
さらに、弥平さんは会社を作って蚕種を海外に輸出するんです。それまで鎖国してた島国のおじさんが、50歳超えて初めてイタリアに渡って商売して、その行動力、弥平さんスゴイです!
「田島弥平旧宅」には、文久3年(1863年)に建てられた主屋や当時の蚕室建物跡、桑場、蚕種保管の種蔵などの遺構があります。
私が子どもの頃にこの施設だけを見ても「別に…」だと思いますが、弥平さんがどれだけ苦労してがんばったかなんて話を聞いたら、俄然興味がわくと思うんですね。だから、これから伊勢崎市で暮らすイセママは、世界遺産だからスゴイっていうだけじゃなく、その背景にあるスゴイ理由をお子さんに教えてあげてください。そんなスゴイ人がいた街なんだって自慢できるし愛着も持てるし、自分もビッグになるぞって思うかもしれないし。
イセママにはお子さんの夢を育てて欲しいと思います。

伊勢崎市
まちづくりプロジェクト

http://www.imap.ne.jp/mt/

「伊勢崎市まちづくりブロジェクト」は、伊勢崎市で市民活動をしている人、したい人を応援する、インターネットを活用した情報発信システムです。わかりやすくいうとネット上の掲示板みたいなもので、市民と行政の協働まちづくりという方針で市の管理のもと運営されています。
例えば、特定非営利活動法人「伊勢崎西部スポーツクラブ」は親子で参加できるジョギングイベントを開催したり、「島村渡船フェスタ実行委員会」は魚のつかみどりや利根川を渡る島村渡船など親子で楽しめる水育イベントを行ったり、未就園の親子を対象とした「親子サークルきらきら」「親子でハーモニー」の紹介など、親子で楽しめるイベント情報なども紹介されています。
これからのソーシャルな時代は、わたしたち市民とNPOなどの活動団体と行政とが連携・協働して行う取り組みって、絶対必要だし主流になっていくと思います。だから、こういう活動にいち早く取り組む伊勢崎市はさすがだなと思いました。
人口が増えてて街がどんどん大きくなる伊勢崎市。そして、いろんな人のいろんな文化や価値観に触れることができる環境に育つ伊勢崎っ子たち。これからの時代に不可欠な国際感覚を身につけさせるためにも、イセママにはこういうプロジェクトをどんどん利用して、子どもたちの未来を大きく広げて欲しいと思います。

のびのび子育てライフを楽しむイセママたちの笑顔 子どもたちの未来を大きく育む伊勢崎市の取り組み あなたも、群馬県伊勢崎市での新しい生活イセママライフ、始めてみませんか?

イセママライフを始めるなら、オススメなのが一戸建ての分譲住宅。
分譲住宅は、街路灯や遊歩道、見通しのよい道路など防犯対策に基づいた動線づくりで、
安全性をいちばんに開発されているので、子育て中のママには絶対オススメ。
家の中だけでなく家の外も含めて街づくり視点で計画されているから、
住んでみるとびっくりするぐらい暮らしやすいのです。
さらに分譲住宅なら、同じ生活レベルの価値観の似た家族が集まるので、
子どももママも友だちができやすいのも大きなメリットです。

群馬グランディハウスには イセママにうれしい分譲住宅が、あれこれいろいろあります。
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